お知らせ

間伐材ハウス

(株)岩本で、有効利用のちょっとしたアイデアが生まれました!

間伐材は日本の資源です。
その間伐材を利用し、風、雪に強く、安く軽く簡単に出来る組立ハウスを作りました。

使用方法としては、
「温室・農機具小屋・倉庫・鳥小屋・雨よけ屋根・移動ハウス」などなど・・・

kanbatu-car車がのっても大丈夫!
kanbatu-house少しコンパクトサイズ!
kuromaku日よけをして、家庭菜園などにも・・・
kattusya滑車付なので移動も可能!!


水田の多段活用にフナを放しました。

前回、ドジョウを放したところに、今回はフナの稚魚を2500匹、放しました。

放す前に、水田の水温に馴染ませます。
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バケツに移し、ゆっくりと水田に放流していきます。
ドジョウ同様、大きく育ってくれる事を見守り、観察していきたいと思います。

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9月の下旬頃、地域の皆様と「フナの甘露煮」を作り試食する予定です。


ミネラルトマト栽培

宮城県気仙沼市の畑で栽培中のトマトです。

気仙沼市の畑で栽培中のトマト

写真では分からりづらいかもしれませんが、ミネラル炭を使用していない区画に比べ、ミネラル炭を使用している区画では、トマトの茎の太さに明らかな違いがみられるようになってきました。

気仙沼のミネラルトマト

また、博石館で育てている、ドラム缶栽培のトマトも、鈴なりに実をつけてきましたよ。

博石館のドラム缶栽培トマト


気仙沼の田んぼで草取り

先日田植えをした気仙沼の田んぼは、自然農法で農薬を使用していません。
当然、除草剤も使用しないため、草がどんどん生えてくるので、定期的に人力で草取りをしています。

以下の写真は、塩害の残る水田でミネラル炭を使用して育てている稲の、7月4日の様子です。

7/3の気仙沼市にある水田

海水に含まれていた塩分は残ったままですが、稲は育っています。

7/3の気仙沼市にある水田


気仙沼の処理組合でスーパーストーンクリーンZを導入していただきました。

宮城県気仙沼市弁天町では、魚の梱包に使われていたビニール袋やパレット、プラスチックのかごなどが、魚等が腐敗した為に強い悪臭を放ち、引き取ってもらえる処理業者もみつからず、苦労されている状況でした。

震災にあった魚の倉庫

そこで、2012年6月2日に弊社の有機物処理機、スーパーストーンクリーンZを搬入。処理を開始しました。

搬入したSSC_Zによる処理を開始

これまで14日かかって処理していた量を1日で処理することが可能になり、煙や悪臭もほとんどありません。処理後の灰は、投入した量の約2000分の1に。今のところ、順調に処理が進んでいます。

処理が必要なごみはまだまだたくさん

処理が必要な物はまだまだたくさんありますが、一刻も早く、住みよい環境が戻ることを祈ってます。