気仙沼の処理組合でスーパーストーンクリーンZを導入していただきました。

宮城県気仙沼市弁天町では、魚の梱包に使われていたビニール袋やパレット、プラスチックのかごなどが、魚等が腐敗した為に強い悪臭を放ち、引き取ってもらえる処理業者もみつからず、苦労されている状況でした。

震災にあった魚の倉庫

そこで、2012年6月2日に弊社の有機物処理機、スーパーストーンクリーンZを搬入。処理を開始しました。

搬入したSSC_Zによる処理を開始

これまで14日かかって処理していた量を1日で処理することが可能になり、煙や悪臭もほとんどありません。処理後の灰は、投入した量の約2000分の1に。今のところ、順調に処理が進んでいます。

処理が必要なごみはまだまだたくさん

処理が必要な物はまだまだたくさんありますが、一刻も早く、住みよい環境が戻ることを祈ってます。

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