スーパーストーンクリーンの特徴
燃料が不要 | ・・・・・・・ | 燃料を使用しない特殊な磁気の作用で不要物を分解処理します。(不燃濃縮磁気分解) |
炎が出ない | ・・・・・・・ | 燃やさないから炎はでません。たとえ石油製品を入れても黒い煙が出ることはありません。 |
消臭消煙対策 | ・・・・・・・ | 消煙率 90パーセント以上 |
CO2が削減 | ・・・・・・・ | 燃やさないからCO2やダイオキシン等の有害物質は環境基準値以内です。 |
処理後の残渣激減 | ・・・・・・・ | 投入量の1/10~1/3000程度になります。 |
再利用 | ・・・・・・・ | 残渣は生成され、パウダーとして土壌改良剤など幅広く再利用が可能です。 |
有機物もOK | ・・・・・・・ | 石油製品、有機物も分解処理可能です。 |
|
■ 焼却炉との相違点
比較項目 | 法規定焼却炉 | スーパーストーンクリーン |
燃料 | 電力・灯油等 | 必要なものは消臭・消煙用の電力です |
炉内温度 | 高温(800℃以上) | 350℃~400℃以下 |
処理方法 | 火炎燃料 | 無火炎・熱分解 |
付帯設備 | 助燃装置・パグフィルター等の有害物質排出抑制装置 | 助燃装置なし。ニーズにより消煙装置装着(白煙を除去) |
その他 | 灰の処理は有料になります | 生成パウダーの再利用可 |